永遠の愛は日々のつながりの中に


友人との
メールのやり取りの中で、
彼女の伴侶いわく、

「一番気を遣わない相手は彼女だし、

彼女にとっても、自分だろう」

と言うのだとか。


一緒に居て
気遣いのいらない相手は
家族同然。


この広い世の中、
しかも他人であれば、
なかなか出会えるものではない
と思います。

そういった意味では。


今のところ、
残念ながらわたしは
まだ出会ってないです。


正しく言うなら

今まで出会った人の中には
居なかった。

ただ、「違う」
という違和感を覚えるだけ。

 

 魂の伴侶

 

伴侶は、
自分をすべて
さらけ出せる相手だ。

という彼女は、
幸せな人なのだと思います。


魂の伴侶。

そう断言できるのでは
ないでしょうか。


 

2人は
天の意図によって一緒になり、
お互いが成長し、
繁栄するために助け合い、
支え合うように
なっているのでしょう。


そんな人と
今日までの人生を共にし、
手を携えながら残りの人生も
また同じように
紡いでいくのでしょうね。


彼女のように、
旦那は親以上だと言い切れる人。


そんな風に
伴侶のことを断言できる人は、
この世に
どのぐらい居るのでしょうか・・・


けれど・・・

これからの世は、
皆がそう断言できる世に
変わって欲しいと切に願います。


何となく
以前から感じていたことに、
本当のソウルメイトなのだ
ということ。


兄と妹・・・
多分、前世で。


そんな感じも受けていて、
彼女に言ったところ、

「結婚前から、
結婚してから子供が生まれるまで
主人のことを 
お兄ちゃんと呼んでいた」

とのことで、
直感が的中したことに、
ちょっと驚きました。

 

 永遠の愛を育むために

 

日々の
何気ない言葉のやり取りや
行動の積み重ねが
1つ1つ つながって、
永遠の愛を育んでいくのだと
思います。


大切に思える人と過ごせる時間は、
かけがえのない輝ける ひととき。

そんな、
小さなことの中にも
奇跡が存在する。


そのことに気づいたとき、
ささやかに思えた日々が
自分の中で息づき、
輝いていることを
知るのかもしれません。


そばに居るだけで落ち着けて、
それだけでいい
と思える人に巡り合い、
その人への愛情を注げることは

とても幸せなことだと思います。


そんな人と、
永遠に続く未来を
一緒に築いていく約束を
したいものですね。

形ではなく、心で・・・